千葉大学大学院融合理工学府物理学コース
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◆Aplab NEWS◆

2023-03 05 大栗教授の研究が、千葉大学の各分野の最先端の研究内容や研究者、研究室の情報を広く社会に発信するサイト「CHIBADAI NEXT(チバダイ・ネクスト)」で紹介されされました。
『宇宙の3割を満たす謎の物質「ダークマター」とは?〜レンズの先にある宇宙を見る』
2023-03 03 松元教授の最終講義が行われました。演題は「宇宙と計算機」。少年時代の宇宙・物理との出会いから、理論天文学者として数々の研究実績をあげられるまでを、楽しく語ってくださいました。
2022-11 10 大栗教授らの論文が、英国の科学誌『Nature』(09 November 2022)に掲載されました。 「115億光年の遠方から届いた超新星爆発初期の様子ー重力レンズにより超新星爆発の遠方観測世界記録を大幅に更新ー」
 ♦ニュースリリース[PDF] 
2022-10 19 天文月報2022年11月号の蔵出し記事として, 堀田准教授の研究奨励賞を受賞した研究「太陽内部の熱対流と磁場生成」と、 大栗教授が和訳したKenneth C. W氏の研究「重力レンズクエーサーを用いたハッブル定数の測定」が 掲載されました。 堀田准教授の太陽内部54憶点もの超高解像度画像が表紙に掲載されました。
2022-10 09-14 国際会議 AAPPS-DPP2022 as on-line Conference, 6th Asia Pacific Conference on Plasma Physicsが開催されました。 松元教授、松本准教授を中心に、千葉大学内にオンライン会議の運営本部を開設し、会議中の全zoom運用を担当しました。
2022-06 27 大栗教授が登場する千葉大学公式YouTubeチャンネル「《千葉大学研究紹介》先進科学センター・理学部物理学科(宇宙論グループ)」が公開されました。
2022-04 08 堀田准教授が、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた個人・グループを顕彰する令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で 『若手科学者賞』を受賞しました。
[業績名]「太陽対流層の高精度数値計算による黒点周期活動の研究」
2022-04 05 松元教授,松本准教授共著のデジタルブック『データサイエンス&プログラミング』が公開されました。数理・データサイエンス科目(展開)の講義ダイジェストです。
[デジタルブック形式:マルチデバイス対応] 
2022-03 31 松元教授著 小冊子『データサイエンス増補版』
【JST(科学技術振興機構)グローバルサイエンスキャンパス協力事業  Society 5.0を創出する未来リーディング人材育成  千葉大学ASCENT Program  の一環として制作】が発行されました。
[デジタルブック形式:マルチデバイス対応] 
2022-03 31 大栗教授らの論文が、英国の科学誌『Nature』(30 March 2022)
報道解禁2022年3月31日午前0時(日本時間)に掲載されました。 「NASAハッブル宇宙望遠鏡、地球から129億光年離れた星を発見ー単独の星を観測した最遠方記録をおよそ40億光年更新ー」
 ♦ニュースリリース[PDF] 
重力レンズと呼ばれる自然の集光現象を用いることで、129億光年離れた単独の星からの微弱な光を捉えることに成功しました。単独の星としては最遠方の観測となります。
2022-03 04 堀田准教授が、日本天文学会2022年春季年会において、優れた研究成果を上げている若手天文学者に対して授与される 『2021年度日本天文学会研究奨励賞』を受賞しました。
[受賞対象題目] 「恒星ダイナモ活動の基礎物理としての星内部の熱対流磁気乱流に関する理論的研究」
2021-12 17 堀田准教授が、第35回数値流体力学シンポジウム(CFD35)で、 『ベストCFDグラフィックス・アワード第2位』を受賞しました。
[受賞テーマ]太陽内部の大規模熱対流
同シンポジウム特別講演「富岳を用いた太陽対流層高解像度計算」
2021-11 16 堀田准教授が、独創性の高い科学技術の発信に貢献するため、萌芽的な研究あるいは、独創的視点に立った研究等、高い研究能力を示した若手研究者個人を表彰する 2021年度『千葉大学先進学術賞』を受賞しました。
[受賞対象研究テーマ]大規模数値シミュレーションを用いた太陽磁場・黒点形成機構の研究
2021-09 14 堀田准教授らの論文が、英国の科学誌『Nature Astronomy』(13 September 2021)報道解禁2021年9月14日午前1時(日本時間)に掲載されました。 「スーパーコンピュータ「富岳」で太陽の自転の謎、解ける 世界最高解像度計算で太陽の自転分布を世界で初めて再現」  ♦ニュースリリース[PDF] 
スーパーコンピュータ「富岳」による超高解像度計算によって、太陽内部の熱対流・磁場を精密に再現しました。それにより、太陽では赤道が北極・南極(極地方)よりも速く自転するという基本自転構造を、世界で初めて人工的な仮説を用いずに再現することに成功しました。 『富岳』初&世界初の大きな大きな研究成果です。
2021-07 16 松本特任准教授(筆頭著者)、松元教授らの論文 PASJ, 71, 2019 DOI:10.1093/pasj/psz092が, 2019年から2020年にPASJに掲載された論文の中で”最も多くダウンロードされた論文 (Most Read)”のひとつに選ばれました。
2021-05 11 堀田准教授がナビゲートする千葉大学公式YouTubeチャンネル「《千葉大学研究紹介》理学部物理学科(宇宙物理学研究室)」が公開されました。

[Science | Chiba Univ.]

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