第2部プログラミングプログラムは、問題を解く手順（アルゴリズム）を計算機向きの言語で表現したものです。電卓を用いた計算では人間が手順を記憶していますが、電子計算機では手順を計算機が実行できる基本的な命令を組み合わせたプログラムとして与えます。これらの命令を高速実行することにより、複雑な処理を行うことができます。素数を求めるエラトステネスのアルゴリズム①２からnまでの整数を「ふるい」に入れる②２の倍数を落とす③３の倍数を落とす√n の倍数まで落としたときに「ふるい」に残った数が素数2228643339138913455101014577111512151569111214161671113
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