この演習では、あらかじめ入力しておいたプログラムをコピーして使用する ことにします。
この演習ではC言語のプログラムは cc または make という命令で、 FORTRAN90言語のプログラムは f90 という命令で翻訳します。
粒子の個数、初速度などのデータを入力する必要があります。この演習 では tcl/tk というソフトウェアを用いてデータ入力とプログラムの 起動を行います。シミュレーション結果はコンピュータの補助記憶 装置(磁気ディスク)に出力されます。
磁気ディスク装置からシミュレーション結果のデータを読み出して グラフ等を作成します。この演習では、可視化には gnuplot という ソフトウェアを用います。この部分の処理も tcl/tk を用いること により、PLOTボタンをクリックするだけでできるようにしました。