【科研費基盤B】方位角磁場に支えられたブラックホール降着流における
スペクトル・偏光時間変動の解明

MEETING


2024年8月29日(木)~30日(金) ブラックホール降着流ミニワークショップ


時間 講演タイトル 発表者
2024年8月29日 会場:千葉大学理学部2号館209先進科学会議室
11:00-11:20 はじめに 松元亮治(千葉大)
11:20-11:50 精密X線分光を用いたブラックホール研究の始まり 山田真也(立教大学)
11:50-12:20 XRISM と他波長観測で迫るブラックホールX線連星の噴出流 志達めぐみ(愛媛大学)
12:20-13:30 昼休み
13:30-14:00 XRISM 衛星による活動銀河核の観測 野田博文(東北大学)
14:00-14:30 CANS+Rによるブラックホール降着流のRMHDシミュレーション 五十嵐太一(国立天文台・立教大学)
14:30-15:00 AGNサブパーセクアウトフローシミュレーションで予想する柱密度時間変動と多波長擬似観測 工藤祐己(東北大学)
15:00-15:30 Coffee Break
15:30-16:00 ニュートリノ観測側からみたBHコロナの物理情報取得の重要性 岩切 渉(千葉大)
16:00-16:30 ブラックホール降着流の観測的特徴:一般相対論的な多波長スペクトル・偏光・およびマルチメッセンジャー計算 川島朋尚(東大宇宙線研)
16:30-17:00 観測と理論の連携についての議論
時間 講演タイトル 発表者
2024年8月30日 会場:千葉大学理学部2号館209先進科学会議室
10:30-10:50 熱伝導入り電磁流体シミュレーションから探る銀河団磁場とAGNジェットの相互作用 松野なな(総合研究大学院大学/国立天文台)
10:50-11:10 高温降着流のMHDシミュレーション解析の現状報告 町田真美(国立天文台)
11:10-11:30 非相対論的ジェット伝播におけるプラズマベータ依存性 丹海歩(総合研究大学院大学/国立天文台)
11:30-11:50 2次元軸対称輻射磁気流体シミュレーションによるSS433の長距離ジェット伝搬 古山泰成(立教大学)
11:50-12:10 超新星残骸のX線画像鮮明化で挑む粒子加速現場の微細構造の検出 酒井優輔(立教大学)
12:10-13:30 昼食・休憩
13:30-14:00 低質量X線連星における降着円盤風: 駆動機構のテストとXRISM衛星による超精密分光 都丸亮太(大阪大学)
14:00-14:30 飛び入り講演? 調整中
14:30-15:00 まとめ、議論




ページのトップへ戻る