[科研費基盤研究Ｂ:ブラックホール降着流ミニワークショップ 2016.8.10]

場所: 千葉大学理学部2号館 3階308物理会議室

時間 講演タイトル 発表者 [ 2016年8月10日 ] 11:00 - 11:15 はじめに　　 松元 亮治 (千葉大)　 11:15 - 11:30 ASTRO-H/Hitomi 衛星の打ち上げと試験観測 山田　真也 (首都大)　　 11:30 - 12:00 多波長時間変動から迫る巨大ブラックホール降着流の状態 野田　博文　（東北大） 12:00 - 13:30 昼休み 13:30 - 14:00 AGN標準降着円盤の熱平衡曲線(仮) 廣瀬 重信（JAMSTEC） 14:00 - 14:30 高温ガス円盤数値計算の現状（仮） 町田 真美（九州大） 14:30 - 14:50 ブラックホール連星Cyg X-1の長期変動解析と降着モデル 杉本 樹梨（立教大） 14:50 - 15:10 「すざく」で観測された最もソフトなhigh/soft状態にある Cygnus X-1の研究 河野 貴文（広島大） 15:10 - 15:30 休憩 15:30 - 15:50 Ｘ線新星における静穏期の長さと質量降着率と状態遷移の関係の再調査 増満 隆洋（日大） 15:50 - 16:10 Super time stepping法を用いた太陽フィラメント形成の磁気流体シミュレーション 金子 岳史（東京大） 16:10 - 16:30 観測的可視化のための一般相対論的輻射スペクトル計算コード開発 川島朋尚（国立天文台） 16:30 - 16:50 弱磁場中性子星への超臨界降着 高橋 博之（国立天文台） 16:50 - 17:30 議論、まとめ