Aplab NEWS Archives
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2024-04-08
2025年4月13日。新緑の桜とともに、研究室メンバーの集合写真を撮りました。
『研究室写真集』 -
2025-02-18
大栗教授執筆の書籍が出版されました。
ー遠方天体,宇宙の大規模構造,惑星探査などさまざまな観測で応用が期待される重力レンズ。その基礎から個別の話題まで一貫性をもって解説ー
シリーズ〈理論物理の探究〉3『重力レンズ』(2025年3月1日刊行)
出版社名:朝倉書店 -
2025-02-07
札本特任助教が、『⽇本天⽂学会研究奨励賞』を受賞しました。表彰式は、日本天文学会2025年春季年会開催期間中の3月18日に執り行われます。
受賞対象題目『遠方銀河の多様な物理的性質の観測的解明』
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2025-01-27
久徳教授の研究が、千葉大学の各分野の最先端の研究内容や研究者、研究室の情報を広く社会に発信するサイト「CHIBADAI NEXT(チバダイ・ネクスト)」で紹介されされました。
『宇宙からのマルチメッセンジャー「重力波と電磁波」〜地球に縛られない宇宙物理学の魅力とは』 -
2025-01-07
札本佳伸特任助教、大栗真宗教授、阿部克哉特任研究員 (当時)、河合宏紀特別研究学生らを中心とする国際共同研究チームの論文が、英国の学術誌『Nature Astronomy』 電子版(06 January 2025)に掲載されされました。
『65億光年先にまたたく単独の星を40個以上発見!ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡によって単独の星の観測記録を大幅更新』
プレスリリース
CHIBADAI NEXT "Beyond the ‘Dragon Arc,’ a treasure trove of unseen stars" -
2024-11-29
松本准教授と松元特任教授らが執筆を担当した書籍が出版されました。
『プラズマの計算科学 ―宇宙・核融合のマクロとミクロ描像を解き明かすMHDとPICシミュレーション―』(2024年11月28日発売)
情報・コンピュータシリーズのうち、計算科学講座 全10巻、 第2部 計算科学の展開 第8巻 にあたります。
出版社名:共立出版 -
2024-08-01
大栗真宗教授の『日本学士院賞』受賞祝賀会が、先進科学センター、理学研究院の共催で開催されました。
【日時:2024年7月31日 場所:千葉大学松韻会館】
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2024-07-30
松本准教授らの論文が、米国の国際学術誌「The Astrophysical Journal Letters」(Shuichi Matsukiyo and Yosuke Matsumoto 2024 ApJL 970 L37 ) に掲載されました。
『太陽圏の果てで宇宙線はどのように作られるのか~スーパーコンピュータ「富岳」による世界最高精度の計算で再現~』
千葉大ニュースリリース -
2024-07-04
大栗教授らの国際共同研究チームの論文が、英国の科学誌『Nature』電子版(24 June 2024)に掲載されされました。
『ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡、133億光年かなたの星団を捉える』
ニュースリリース -
2024-06-20
令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 『若手科学者賞』を受賞した久徳教授と 「科学技術賞 研究部門」を受賞した医学研究院 大日向講師が
学長への報告及び懇談を行ないました。 -
2024-04-19
久徳教授が、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を表彰する令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で 『若手科学者賞』を受賞しました。
[業績名]「マルチメッセンジャー天体物理の理論的研究」 -
2024-04-08
2024年4月8日。満開の桜とともに、研究室メンバーの集合写真を撮りました。
『研究室写真集』 -
2024-03-22
博士前期課程2年の森敬都さんが、 令和5年度学術研究活動等に係る学長表彰で『学術研究活動賞』、 令和5年度大学院融合理工学府長表彰で『成績優秀賞』を同時受賞しました。
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2024-03-13
大栗真宗教授が、清野卓越教授とともに『日本学士院賞』の受賞者に決定しました。
研究題目:重力レンズ効果を用いた宇宙論研究の開拓推進(国立天文台 宮崎 聡 教授との共同受賞) -
2024-02-02
松本准教授らの共同研究チームの論文が、米国の国際学術誌「Physical Review Letters」(16 Jan 2024) にオンライン掲載されました。
『「富岳」で高速電波バーストの再現に成功 ―宇宙最大の電波爆発の起源に迫る―』
ニュースリリース -
2023-11-10
松本准教授らが翻訳した書籍が出版されました。
『Python科学技術計算 第2版 物理・化学を中心に』(2023年11月20日発売開始)
プログラミング言語「Python」を用いた科学技術計算プログラミングについて、多数の実例解説をもとに習得を目指すことができる構成です。
原著名:Learning Scientific Programming with Python Second Edition
原出版社名:Cambridge University Press -
2023-10-03
大栗教授が、講師をつとめる先進科学センター公開講演会 『宇宙の大きさってどれくらい?』が、千葉大学工学部 17 号棟(T17)講義室 213を会場として開催されます。【2023.11.3】
中学生以上を対象としますが、どなたでもご参加いただけます。(入場無料・事前申し込み必要・定員100名)
https://www.cfs.chiba-u.ac.jp/topics/230927/
公開講演会ポスター・PDF -
2023-07-18
松本准教授らが開催責任者をつとめる研究会 『宇宙プラズマの活動性~天体形成から高エネルギー現象まで~ 【MHD2023】』が、千葉大学アカデミックリンクセンターを会場として開催されます。
website:http://www.astro.phys.s.chiba-u.ac.jp/mhd2023/
松元特任教授が、天体プラズマの磁気流体数値シミュレーションについての基調講演を行ないます。 -
2023-05-12
大栗教授らの国際共同研究チームの論文が、米科学誌『Science』電子版(12 May 2023)に掲載されされました。
『「再出現」した超新星爆発の観測により宇宙の膨張速度を測定 50年以上前に提唱された手法を初めて実現』
ニュースリリース -
2023-04-27
松本准教授が副代表をつとめるスーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラムが始動しました。
『シミュレーションとAIで解き明かす太陽地球環境変動』
松本准教授と宇宙物理学研究室の大学院生らが、各サブ課題を担当します。 -
2023-04-06
大栗教授らの国際共同研究チームの論文が、英学術誌『Nature』(06 Apr 2023)に掲載されされました。
『世界初!光り輝くブラックホールのペアを遠方宇宙で発見 ~これまで提唱されていた理論をハッブル宇宙望遠鏡などを用いて観測~』
ニュースリリース -
2023-03-05
大栗教授の研究が、千葉大学の各分野の最先端の研究内容や研究者、研究室の情報を広く社会に発信するサイト「CHIBADAI NEXT(チバダイ・ネクスト)」で紹介されされました。
『宇宙の3割を満たす謎の物質「ダークマター」とは?〜レンズの先にある宇宙を見る』 -
2023-03-03
松元教授の最終講義が行われました。演題は「宇宙と計算機」。少年時代の宇宙・物理との出会いから、理論天文学者として数々の研究実績をあげられるまでを、楽しく語ってくださいました。
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2022-11-10
大栗教授らの論文が、英国の科学誌『Nature』(09 November 2022)に掲載されました。 「115億光年の遠方から届いた超新星爆発初期の様子ー重力レンズにより超新星爆発の遠方観測世界記録を大幅に更新ー」
ニュースリリース -
2022-10-19
天文月報2022年11月号の蔵出し記事として, 堀田准教授の研究奨励賞を受賞した研究「太陽内部の熱対流と磁場生成」と、大栗教授が和訳したKenneth C. W氏の研究「重力レンズクエーサーを用いたハッブル定数の測定」が掲載されました。堀田准教授の太陽内部54憶点もの超高解像度画像が表紙に掲載されました。
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2022-10-09~14
国際会議 AAPPS-DPP2022 as on-line Conference, 6th Asia Pacific Conference on Plasma Physicsが開催されました。 松元教授、松本准教授を中心に、千葉大学内にオンライン会議の運営本部を開設し、会議中の全zoom運用を担当しました。
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2022-06-27
大栗教授が登場する千葉大学公式YouTubeチャンネル「《千葉大学研究紹介》先進科学センター・理学部物理学科(宇宙論グループ)」が公開されました。
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2022-04-08
堀田准教授が、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた個人・グループを顕彰する令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で 『若手科学者賞』を受賞しました。
[業績名]「太陽対流層の高精度数値計算による黒点周期活動の研究」 -
2022-04-05
松元教授,松本准教授共著のデジタルブック『データサイエンス&プログラミング』が公開されました。数理・データサイエンス科目(展開)の講義ダイジェストです。
[デジタルブック形式:マルチデバイス対応]